ずっと悩んでた小鼻の赤み、脂漏性皮膚炎でした。
初めまして、ゆまり と申します。
この夏、あまりにも肌周りの化粧の皮脂崩れが酷かったので、美容皮膚科に行きました。
結論から言いますと、脂漏性皮膚炎でした。
いや、脂漏性皮膚炎ってもっと赤くなって、頰とかもやけどとか日焼けのレベルまで赤くなるんじゃなかったでしたっけ?
むしろ、脂漏性皮膚炎って赤ちゃんとかがなるものでは、、、?え、ていうかむしろなんで今この歳になって急に皮脂に悩まされてる、、、?みんなもっとステレオタイプな思春期の時期にトラブってたよね、、、?なんでいま、、、?
と思っていたのですが、どうやら私の場合はものぐさな性格と、様々な情報にタコ殴りにされた結果の肌トラブルだったらしい。
結局、小鼻の赤みと脂っぽさを放っておいたらひどくなってしまったパターンとのこと。あぶらとり紙は必要な皮脂まですいとるから使うなだの、Tゾーンの過剰な皮脂分泌はインナードライだの、この世に溢れかえった肌にまつわる情報を取捨選択できていなかった結果らしい。
資生堂などでできる肌の水分バランスなどを測ってくれるサービスで肌の調子を調べても、皮脂や水分量などのバランスは悪くないのだ。むしろいつも、「スキンケアちゃんとなさってるんですね〜」なんて褒められるし、セールスもされないのに。
だからこそ自分は、自分の肌ステータスについて過信していたのだ。THE 怠慢!
とりあえず、一通り脂漏性皮膚炎について調べてみた。基礎化粧品を見直したりすれば、完治まではいかずとも落ち着かせることには落ち着かせることはできるらしい。あとあぶらとり紙も使ったほうが良い模様。あぶらとり紙は悪という情報、私には不要だったみたいだ。情報化社会怖や怖や。
他にも殺菌したほうがいいとかなんとか色々と情報はあったけれども、とりあえず私はめんどくさがりなので、
①セラミド配合の基礎化粧品を使ってみる
②オイルフリーに徹底してみる
③一度に化粧品見直すお金はないので、メイクアップの方の化粧品はいつも通りにしてみる
と、いうことで揃えられる範囲で買ったのは、これ。
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とりあえず、皮脂トラブルっちゃ皮脂トラブルなんじゃね?という私の推測をもとに、選ばれたのはキュレルでした。(医学的根拠は一切ありません。)
薬局で手軽に買える・トライアルサイズがある・とりあえずセラミドが入っている・高すぎない
という気軽さを優先させました。
(成分表を見たら油由来の成分が一個だけ入ってるみたいですが、今回はスルーで)
このトライアルサイズで2〜3週間使えるみたいなので、とりあえずこれを使ってみてまたレポートします。
もしこれが合わなかったり、今後使い続ける決定打に欠ける場合は、ギリギリまで迷ったオルビス|クリアシリーズを使ってみたいと思います。
やってみたかったんですよ〜こういうコスメレポみたいなの。
細々と、自己満足で今後やっていこうと思ってますので、みてくださる方がいらっしゃいましたらお付き合いいただければと思います。